先日、「充電器を無くした」というLUMIXを買ったのですが、バッテリーが今まで使っていたのとは違いました。幸い、バッテリーは付属していたので、充電器を改造です。(笑) コンパクトデジカメのLumixのバッテリーは、数種類ありますが、電圧や容量はほとんど同じです。 薄くなったり厚くなったり、幅が違っていたりで、それぞれに充電器が必要なのですが、端子部分は同じ構造なようですので、大は小を兼ねるで改造してみようということになりました。電圧やセルの個数が同じなのに、なぜ専用の充電器(チャージャー)なのでしょうかね? 容量が大きく違ったら、危ないですけどね。実際、販売が許可されている共用のチャージャーと言うものが市販されています。 充電器がない方のバッテリーは、DMW-BCD10、あるほうは、DMW-BCC12です。BCC12は、コンパクトのLUMIXではオーソドックスなもので、FX8,FX9,FX01,FX07,FX100,FS1,FS2などで使われています。輸出用のFX10なんてのもあります。DMW-BCD10は、容量はほぼ同じで、厚みがあって幅が少ないものです。充電器のひさしのようになっている部分を削るか端子を長くするかで、対応できそうだったので、端子をペンチで引っ張り出して改造してみました。簡単に共用になってしまいました。隙間は何か挿めば大丈夫です。 (このブログをみて、真似をして、チャージャーが壊れたり、電池が爆発したりなどしても、一切、当方は責任を持ちません) ちなみに、その買ったカメラのオークションの説明では「買って1か月」と書いてありましたが、カメラの中に画像が残っていて、撮影日付は去年の1月(2年近く前)でした。(笑) だいいち、生産終了している機種でしたし。送料も何百円か詐欺られました。