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8月, 2010の投稿を表示しています

デジカメ修理 液晶割れ Lumix DMC-FX8

修理といっても、液晶割れだと部品交換しかできない。 レンズがだめなやつを前に買って置いたので、2個1してみました。 色がシルバーと青なので、ツートーンになってしまいました。 当社では、デジカメの修理もできないことはありません。 このカメラの液晶交換のための分解は、見えているねじを抜くだけです。難しいことはありません。 フレキシブルのケーブルを切らないように気を付けるだけです。 コネクタにラッチ(?)があるので、爪先で引き上げます。 液晶パネルだけを取り外すには、ドライヤーで温めて上下2か所着いている両面テープをはがしますが、割れる原因になるので、やらないほうがいいでしょう。 Lumixは、液晶割れとバックライト切れが非常に多いですね。パネルは旅行鞄にでも詰め込んだときに割れるのでしょうね。バックライトはLEDなので、バックライトが切れているのではなく、バックライトのケーブルが切れているのですが、やはり、液晶割れの物からケーブルをバックライトごと移植すれば直せます。半田修理はできなくもありませんが、たくさん液晶割れのパネルがあるのでうちではやりません。 PanasonicのDMC-FX7 DMC-FX8 DMC-FX9 などのレンズ不良やスイッチ不良や液晶割れやバックライトの修理でしたら、お引き受けいたしますので、当社にご相談ください。合同会社ケイエックス(電子機器の専門家もいるパソコン教室だけではないプロ集団です。)Panasonicの半額程度で直る(治る)と思います。基本は中古部品で交換修理です。

LED照明

ほんとうに得なんでしょうか?  夜中に点けておく常夜灯をLEDにしてみたら、暗くてなんにも見えませんでした。 5Wの白熱灯が0.5WのLEDになったので、電気代が年に40円ぐらいだそうです。だとすると、元の5Wだとその10倍の400円で差額は360円です。値段は100円ショップで105円でした。コスト的にはまぁまぁですが、真っ暗では意味がありません。有名メーカーの品でも、性能はおなじようなもので、500円ほどするようです。 そこで、3.4WのE17のLED電球を(常夜灯のネジE12のはありませんでした。)別に点けてみました。白熱灯より明るくなりました。電気代はほとんど変わらないでしょう。寿命が延びますが白熱灯の値段は1個50円ですから、2000円前後するLED電球と比べると40倍長持ちしないと損だということになります。白熱灯の寿命は約1年、LEDのほうは半永久的に使えて、明るさが落ちてくるのが6年ぐらいからのようです。やっぱり損ですね。 教室の蛍光灯をLED蛍光灯と取り換えようかと思っていたのですが、取りやめです。 教室のは、40W型で32Wの高周波蛍光灯が3本、20W型で18Wの蛍光灯が10本、器具自体の消費電力などをいれて400Wぐらいの消費電力の照明です。LEDにすると蛍光灯の半分から7割ぐらいの消費電力になるといわれています。400Wで日に10時間ぐらい使うと月に3000円ほどの金額ですから、LEDにして節約できるのは1000円ぐらいでしょう。LEDの照明器具が1台1万円するとして10台で10万円、月に1000円節約できたとして、10年近くは元を取るのにかかりますね。

よそのマンツーマンてほんと?

よそのパソコン教室の写真を見ると、受講者の脇に突っ立っているのが多い。 この姿勢で1時間もレクチャーするのは無理。 耳のそばでごちゃごちゃ言われて、パソコンの操作が分かるわけがない。 唾だってかかる。 画面の中で実際に操作して見せないと理解できるはずがない。 これだったら、ビデオにヘッドフォンのほうがまだ集中して学習ができる。 当社の場合は、モニターも2台、キーボードもマウスも2つずつで、ひとつのパソコンを先生と学習者の2人で操作します。 目の前で先生がお手本を見せるほんとうのマンツーマン個人指導です。