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Dell inspiron 1150 修理

起動してしばらくすると消えてしまうDellのインスパイロン1150。 音が静かなのですぐに原因判明。CPUファンが回っていない。 さっそく分解。ホコリはついていなかった。クーラーの金具にもホコリはなし。 CPUクーラーごとファンを交換して修理終了。 個人情報保護でハードディスクが外されていたので、Windows7をインストールしてしばらく動かしていますが、今のところ問題なし。Vista用のグラフィックドライバーを入れたので、「互換性」がないとか言ってきますが、アエロだかエアロだかでぐるぐる回したり、タイトルバーに透明感を付けたりしなければ普通にWindowsXPなみに使えます。

IE9 インストール

IE9をインストールした。 ツールバーの上にタブが出る形になった。使いづらい。 ダウンロードの警告などが画面の最下部におとなしく出るので、最初、まったく気が付かずにずっと待っていた。 速いかどうかはまったく体感できず。 「インターネットエクスプローラーでは表示できません」のページがやたら増えた。「更新ボタン(アドレス窓の横にある)」で表示可能だが。どうなってんだか。これで、「じゃぁ、ファイヤーフォックスで表示するからいいや。」という人が増えるのは当たり前だ。 それと、Windowsの更新で入れられるのだが、「インストール中」がでたまま1時間以上も動かなかったので、電源を切ろうとしたら、その「インストール中」のダイアローグの後ろに「インストールしますか?」の画面が出ていた。バカか阿呆かと? 

Windows7の画面が突然真っ黒になった。

Windows7の画面が突然真っ黒になった。 原因は、「パフォーマンスの設定」の「ディスプレイの電源を切る」がたったの20分に設定されていたから。 自分で設定した覚えはない。 どうやら、「自動更新」かなにかで、勝手に設定してくれやがったようだ。20分なんて操作しないでおいて置くことはいくらでもある。画面が突然真っ暗になったら、「故障か?」と思うじゃないか。うちの場合は「なし(常にON)」に設定してある。だから、そんなところが勝手にいじくられているとは思わない。余計なことをしてくれるもんだ。

視力検査表は無意味

眼底の検査では「これはひどい」といつも言われる眼だが、視力検査では「見えるじゃないですかぁ。」と言われる。パソコンを使う仕事だと、どうしても目(網膜)がやられるようだ。私の場合は大型コンピューターの端末からだから、30年以上もそんな仕事をしていることになる。網膜(眼底)まで検査すればかなり悪いことがわかるらしい。 視力検査で使われる視力検査表はあれだけ明るくて白黒がはっきりした環なら、かなり濁った白内障患者ですら見えるだろう。 ランドルト氏環というそうだが、眼(とくに網膜や水晶体の)の異常は発見できない。もっとコントラストが低い画像でないと網膜症は発見できないだろう。あんな検査で集団検診などしてもまったく意味がない。メガネの度数合わせにしか使えそうにない。

LED化 検討中

うちは、一般に推奨されている照度の2倍以上明るかったので、たぶん日本一明るいパソコン教室だったと思うが、授業用のパソコン机の真上以外の照明を半分の消費電力量の蛍光灯器具に交換した。パソコン机の上を照らすLEDスポットライトを増設したので、パソコン机の上は以前より明るくなった。LED照明は、わずか3.4ワットで40ワット電球相当の明るさがあるそうだ。スポットライトなので全光束は半分以下だが、照度は蛍光灯なら20ワットぐらい。 すべての蛍光灯器具をLED化することも検討している。試算では、今の高周波点灯の蛍光灯をLED化しても1/3ほどしか節電にならないので、見送っていた。導入時期は、LED照明の価格が下がってきたので、震災前にすでに検討対象になっていたが、震災後の電気の値段とLED機器の値動きとこちらの収入の変化次第である。

ハードディスクの完全破壊

今回は修理ではなく、完全な破壊。 お客様から廃棄を依頼されたパソコンのハードディスク。 完全クラッシュ品で、直せるのは100万円かかると言われる業者だけのようなディスク。 パソコンのほうは別のハードディスクに交換してOSをインストールし、復活。 残念なことにキーボードもいくつかキーが利かないため、完全復活とはならなかった。 キーボートの入荷待ち。 写真は完全に分解したハードディスク。これからさらにディスクをペンチでまげて廃棄予定。 合同会社ケイエックスではパソコンの修理だけではなく、廃棄もお引き受けしております。 追記:ディスクがガラスでした。(笑) 飛び散らないように気を付けましょう。

古いパソコンの整備

古いパソコンのハードディスクを交換すると劇的に調子が良くなる場合が多い。お客さんのパソコンの調子が悪いのは、たいていメモリ不足かハードディスクの老朽化によって不良セクターが多数できているため。 最近、E-IDEのハードディスクが入手困難になってきているのが悩みではある。デスクトップだと変換コネクターがあるのでなんとかなる。ハードディスクが不良になると、自動的にDMAが切られてIOモードが互換モードに変わってしまっていることがある。そうすると非常に遅く動くようになる。 メモリも、今はもうDDRのがない。WindowsXPの出始めのころは128MBや256MBで動いたが、最近はサービスパックで機能が増えたり、インターネットエクスプローラーが8になったり、使用するアプリがメモリを食うようになったりで、512でも動かないぐらいメモリを食う。お客さんには悪いが、DDR2やDDR3のメモリが積める機種に買い換えないとだめかもしれないことを告げることもある。 自動更新がうまく動いていない場合も極端に遅くなる。 その場合は、下記の方法で自動更新のキャッシュをクリアすると治る場合がある。下記マイクロソフトの情報を参照 http://support.microsoft.com/kb/875560/ja パソコンの不具合の調整もお引き受けしております。 合同会社ケイエックスへリンク