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2月, 2009の投稿を表示しています

VBA 配列の添え字

VBAの試験に「配列の添え字が0から始まるか1から始まるか」というのがある。 ベーシック言語が元になっているから「0から始まる」が正解だが、そういうことを気にしなくていいように、必要な配列数を1つ多く取っておくのがプログラミングの常識なのである。この問題を作った人はプログラミングの常識がないということだ。 まともなプログラミング教育を受けたプログラムの設計者は、何語で書かれるかを意識するが、途中で開発言語が変わる可能性を考えて、仕様書には、100個の配列が要るなら「A(101)」と書いておくのである。それと、「Iを1から100に代えながら」と書き、決して 「Iを0から99」とは書かないのである。一般に、多くのお客さんにとって、数は0から始まるものではなく、1から始まるものだからだ。仕様書は客も見るからである。 ちなみに、VBAの場合 A(100)と書くと101個の配列となる。

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宣伝は、グーグルの宣伝です。うちとはまったく関係ありません。 フランチャイズで、経営者が金を出すだけで、インストラクターはアルバイトでパソコンに触ったこともなくて、ビデオの操作しか知らなくて、インストラクター資格どころか普通のMCASにすら合格していなくて、ヘッドホン式がどうして信頼できるのでしょうかねぇ? 完全マンツーマンの「合同会社ケイエックスのパソコン教室」は資格を持ったインストラクターが教えていますから、「信頼」という文字が使えますが。

CDやDVDが読めたり読めなかったり

CDやDVDのコピーを速くしようと思って、増設して2台にするとたいてい不具合がでます。 コピー中にエラーになることが多いようです。 PATAの場合、スレーブとマスターがありますが、その設定ジャンパーを正しく設定してあってもダメです。 実は多くのCDドライブやDVDドライブの説明書に「必ずマスターに設定し、1台のみにし、他のドライブを増設しないこと。」と書かれています。バルクで説明書なしのドライブを買って増設する人は気付かないことでしょう。正解は「増設してはいけない」だったりします。 1台目をCDからDVD兼用の物に取り換えるなどの場合も、マスター・スレーブ・ジャンパーをよく見て設定します。古いパソコンだとケーブルが40本の物がついていますが、新しいドライブには対応していませんから対応した電線の本数が80本のケーブルにします。40本のも一応動くので気付かない人も多いのではないでしょうか?  一度おかしくなると1台に戻してもうまく動かないことがあります。そうした場合は、デバイスマネージャーでIDE ATA/ATAPIコントローラやディスクドライブのドライバを削除してみましょう。再起動すると自動的に再インストールされます。