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11月, 2006の投稿を表示しています

ケイエックスへの道がわからない

 予約をしておいて、ドタキャンで「来られない」は論外だが、遅れるとか、道がわからないなどは、メールまたは電話をしてほしい。   最近、地図を忘れる人が多いようだ。(うそかほんとうかは知らんが。)  そういう場合は、友達や家族に電話して、うちのホームページを見てもらうのもよいだろう。三軒茶屋駅からの道順が言葉でも書いてある。電話番号も出ている。検索キーワードは「三軒茶屋 パソコン教室」だ。たいてい、一番上か、宣伝に出ているはずだ。友達も家族もいない場合は、104で少なくとも電話番号は教えてくれるはずだ。  パソコンを持ってくるのなら、インターネットエクスプローラーのキャッシュにも入っているはずなので、「オフライン作業」で見てもよい。   しかし、地図を忘れて来る人がそんなことは思いつかないかもしれないな。

ワードが使いにくい理由=誤訳

 エクセルをワープロ代わりに使う人のほとんどは、ワードが使いにくいからだという。  エクセルは行間を簡単に設定できるし、行頭をそろえることも簡単である。初めからセルというグリッドがあるので、表も簡単にできる。印刷時に用紙にぴったり収める拡大縮小もできる。  ある程度ワードを使える人がエクセルで覚えることは、罫線の引き方と印刷時に用紙に収める設定方法ぐらいだ。文字の大小、色の設定といった、ごく基本的なワードの機能はエクセルにもあるので、エクセルの方が簡単にビジネス文書を作成できる。  エクセルが分かり易いのは、ラインハイトという語の完全な正しい訳語「行の高さ」が使われているように日本語の分かり易さがワードと比べて格段によいことだ。ワードの「行間」は当然、誤訳である。日本語でいう行間は「行と行の間の空白」のことである。しかし、ワードでいう行間は、「1行の高さ」のことである。基本的な語がまともに訳せていないぐらいだから、他にも意味不明な日本語が多く、使えないワープロとなっている。インデントって「行端設定」とワープロ専用機なら言う。カタカナにしただけで、英語のまま翻訳すらされていない。

300Gハードディスクの認識

 300Gバイトぐらいの容量のハードディスクが普通になりましたが、XPサーヴィスパック2以前のヴァージョンのWindowsでは認識しないことがあります。  XPでハードディスクを増設で使う場合は、サーヴィスパック2をインストールしてから増設します。  大きなハードディスクに新規でWindowsXPをインストールするには、OSのCDがサーヴィスパック2のCDである必要があることがあります。  また、マザーボードによってはまったく認識されないこともあります。たいてい、そのマザーボードのメーカーのホームページにBIOSの変更ソフトが公開されていますので、ダウンロードしてマザーボードのBIOSロムを変更すると、認識するようになります。