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11月, 2013の投稿を表示しています

また業務妨害事件が

受講票を送ったら、「なりすまし被害」だという返信。 申込みも返信もIPアドレス(ホスト)が一緒。 ホスト(アクセス元のIPアドレスに割り当てられている名前)はある都内の会社で使っているらしい。 つまり、本人が書いてきた「なりすまし」が本当だとすれば、社内に成りすまして申込み メールを送った者がいるということ。 しかし、うちの申し込み方法は複雑で、 メールで申込みフォームの場所(URL)を問い合わせないと申込みが できない仕組みになっている。URLの問い合わせと実際の申し込みの 最低2回はフォームから送信しなければならない。ということは、 なりすまし申込みのためには被害者のメールを加害者が読めなければならない。 しかも、おなじホスト(IPアドレス)だから、同一のインターネットモデムを 介してネットにアクセスしていることになる。今は無線LANも普通なので、 建物が違っても近くから送っていることになる。 本人が気が変わってキャンセルしたいだけだと、「警察に届ける」と書かれていたら、 「自分で申込みしました。すいません。」と言ってこないことはないだろうと思う。 いたずら目的でいたずらした本人だったら、放っておくと思う。 ご本人にもなりすまし被害を警察に届けるように連絡したが、うちでも警察に届ける。 警察に届けますよと返信したら、本人かなりすましの犯人かはわからないが「そうですか」とあわてた様子もない返事であった。年末で忙しいので、後で警察に数件まとめて持っていく。警察っていうのは、メールやFAXではなかなか動かないが、足を運べば、動き出すとちゃんと捕まえる能力はあるはずである。

Dellが上場廃止

悪いことをして株式市場から追い出されるわけではないが、かなり経営状態は悪いようだ。 よく、「どこのパソコンがお勧めですか?」と聞かれると「Dellか富士通」と答えている。理由はDellのパソコンは壊れても中古市場にたくさん部品が転がっているのとリカバリーCD(DVD)がMicrosoftのCD(DVD)と変わらないので簡単にリカバリーインストールできるから。(故障が多いから中古部品が転がっているんだが。WWW)ホームページに分解の仕方のサービスマニュアルがあるのも好感が持てる。 富士通はともかく丈夫。今でもサーバーとして20年近く前の富士通のパソコンが使えるぐらい。富士通の出荷当時の状態にリカバリーするのも難しくはない。 よそのパソコンだとリカバリーCDが付属していなくてハードディスクの中にリカバリー用のファイルがあることが多く、故障原因がそのハードディスクなことが多いので意味がない。