Dell D420のキーボードを英語キーボードにしようと思ったけどやめて、キートップだけを交換。(笑)
中古専門のパソコン販売業者から入手したD420のキートップがあまりにも削れててかっていたので、たまたま見つけたジャンクだけど新品という英語のキーボードを入手。
そのまま取り替えてもいいのだけど、日本語のOSとは相性が悪そうなので、共通部分のキートップだけを取り替えることに。90%は共通だと思う。取り替えたら、一見、新品同様に見える。さすがに大きさが違うキーは取り替えられなかったが、「半角/全角」や「@」のキーまで取り替えてしまった。英語キーボードのキー位置の違いを覚えるのにもいいかも。
キートップって、外してしまうと、元に戻せない人もいるようだけど、右か下のどちらかの縁をマイナスドライバーで持ち上げるとかんたんに止めの爪が外れる。逆にすれば、付けることができる。下を持ち上げてみて、外れない場合は無理をせずに右を持ち上げる。(右が持ち上がらない場合は下を持ち上げる。)無理をするとひっかかる爪が取れてしまうので、気を付ける。
キートップの下側の部品はパンタブラフと呼ばれているが、これはキーボード本体に3か所の爪で止まっている。左または上側に2か所、その反対側に幅が広い1か所の合計3か所(キーボードのメーカーによっては、さかさまになっていることもある)。もし、外れてしまった場合は、幅が広い側にまずひっかけ、回転させて2か所組になっている片側にひっかけて、最後に残った1か所をパチンとはめ込むと止まる。