今、ハードディスクの主流は300G(ギガ)バイトだそうだ。SATAで読み書き速度も速い。
30M(メガ)バイトのハードディスクが数万円もした時代があった。その大きさで「大きな」といわれていた。OSが1.44Mバイトのフロッピーに入ってしまうMS-DOS version3.1の時代である。Windowsの時代になっても500Mバイトのハードディスクで十分であった。 300Gもあってなにを入れるのかと思えば、ビデオである。DIVXで圧縮しても映画一本で1Gぐらいいってしまうから当然ハードディスクは大きいほうがいい。DVDをそのままコピーなら2枚で10Gぐらい要る。テレビ番組やDVDのコピーを入れておきたい人以外には無用の大容量だろう。
大昔でも大型コンピュータのほうは大型の名にふさわしいテラバイトのディスクパックというものが使われていた。90年代にはすでに半導体ディスクという今のコンパクトフラッシュメモリーを大型にして容量も大きくしたようなものまで使われるようになっていた。大型用の値段はパソコン用と比べて安くはなっていないようだ。
30M(メガ)バイトのハードディスクが数万円もした時代があった。その大きさで「大きな」といわれていた。OSが1.44Mバイトのフロッピーに入ってしまうMS-DOS version3.1の時代である。Windowsの時代になっても500Mバイトのハードディスクで十分であった。 300Gもあってなにを入れるのかと思えば、ビデオである。DIVXで圧縮しても映画一本で1Gぐらいいってしまうから当然ハードディスクは大きいほうがいい。DVDをそのままコピーなら2枚で10Gぐらい要る。テレビ番組やDVDのコピーを入れておきたい人以外には無用の大容量だろう。
大昔でも大型コンピュータのほうは大型の名にふさわしいテラバイトのディスクパックというものが使われていた。90年代にはすでに半導体ディスクという今のコンパクトフラッシュメモリーを大型にして容量も大きくしたようなものまで使われるようになっていた。大型用の値段はパソコン用と比べて安くはなっていないようだ。