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内定が決まらない? 

就職活動でWordやExcelを習いにくる方が多いのだが、「面接で落ちている」理由をWordやExcelだと勘違いしているのではないだろうかとも思う人がいる。

この人たち、実はビジネス常識がないのだ。ビジネス常識講座でもやりたいぐらい、常識がない。

とえば、メールの返信で件名を変えてくるので、なんの件なのかわからない。ビジネスでは致命的だ。ビジネスでは何百通もメールのやり取りをしているので、「相手の元のメールの内容を残す」「件名はre:だけ付けて返信する」のが常識。そうしないと、返信をもらった相手が、返信なのか、新しいメールなのか区別がつかない。まともなビジネスパーソンなら件名によって振り分けている。

申込み時に「受講動機」を書いてもらうのだが、この内容がいい加減な人もいる。就職の時に出す履歴書に「志望動機」という欄があるが、この欄にもいい加減なことを書くのだろうか? 実は、この記入欄は、私が教えるかどうか、教科書外の教材になにを使うかなどの用意のための事前調査の欄である。

妻に先に応対させて、わたしが後から入っていっても挨拶しない。面接に行った会社で「どこのおじさん?」みたいな態度で社長を無視していたらどうなるか想像がつくだろう。

服装がラフすぎるのもいる。教室だから普段着なのだろうが、普段から服装には気をつけたほうがいい。

「日時変更」とか「キャンセル」とか勝手なことを言ってくる。しかも、キャンセル料を払おうとしない。申込み時に「キャンセルはできない」「日時変更はできない」ことに同意いただいているのに、そういうメールや電話をよこす。うちには電話はないから、FAXに平気で吹き込んであったりする。メールも件名がなく、ずいぶん経ってから気づいたりする。教室の商品は物ではなく時間。予約ということは、その時間を買うということ。すでに買って使ったものをキャンセルとか変更とかできません。常識の範囲内です。講義を受けていなくても、時間という商品は購入済みです。まったくもって、非常識の塊。面接で落ちて当然の社会常識欠如。人間失格。就職活動は、まず、社会人としての常識を身に着けてからネ。

(当社のパソコン教室は特定商取引法でクーリングオフの対象外で事業者の方が保護されている1講座5万円以下の講座です。5万円以上でも、当日キャンセルまでは「クーリングオフ」にはなりません。)

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コロナウイルス感染症の影響について

当社のパソコン教室は通常営業しています。(土日、祝祭日、平日、すべて営業。) 開業当初から「講師のマスク着用」「インフルエンザ予防注射」「アルコール(消毒用エタノール)と次亜塩素酸ナトリウム(ケンミックス)と塩化ベンザルコニウム(オスバン)による教室およびマウスやモニターの消毒」などの感染症予防を行っています。今のところ、コロナウイルスの感染拡大は東京では広範囲では起きていないようですので、今のうちの受講をおすすめします。 一応、最近海外に訪問したことがある方、熱がある方、咳やくしゃみが出る方は、ご遠慮ください。(咳やくしゃみについては、ウイルスが入っていないとしても、その他のものが飛散しますが、マスクで対処できる程度なら可。) 受講者の方にもマスク着用と入室時の手の消毒をお願いしております。教室にも「受講者用使い捨てマスク」をご用意しております。玄関には「手ぴかスプレー(アルコール)」が置いてあります。 1日講習(1日7時間で1科目修了)、2日講座(2日合計8時間で1科目修了)、夜間通学講座(夜学、2部の通学講座。合計12時間以内で修了。夏秋期午後7時以降、冬春期午後6時以降。) 科目は、Word、Excel、PowerPoint、Access、HTML言語。 合同会社ケイエックスのパソコン教室