スキップしてメイン コンテンツに移動

9÷0=0か? 計算しきれない数と人類

先日、話題になった『0除算の宿題』の話。
ある小学校の教師が「9÷0=?」という問題を宿題に入れていたというのだが、その答えに「0」と小学生は書き、「○(まる)」で採点されていたというのだ。わたしもこの類の宿題を小学生のとき(50年も前)に出されてびっくりした記憶があるから、小学校の伝統宿題なのか? 

我々は、2の平方根は1.4142135623731、1÷3は0.33333333、など、計算しきれない数をある程度の桁でごまかして実用に使っている。 あるいは、計算せずに「ルート2」や「3分の1」のままにしておく。記号で「π」や「∞」などにしておく。

では、0で割るのも、近い数でごまかして答えが出せないのかと考えられたのが、極限という考え。0に近い数で割るというのだ。
人間の知恵ってすごいね。
例の9÷0をごまかして0に近い数で割ると、
9÷0.0000001=90000000 電卓で計算するとこのぐらい。
割る数の小数点以下のゼロを無限に増やしていくと、答えは9の後ろに無限に0が付く。
実は、0に近いと言っても、マイナスとプラスがあるから、答えもマイナスとプラスがある。

『±∞』 が正解に近い数らしい。
つまり、『0』は大不正解。間違いです。

平方根や円周率みたいに、正解はないが、近い数は求められるということだ。

0の発見と∞の発見は人類に進歩をもたらした。 無理数や分数も。

今回、この変わった宿題のために多くの人類が数学に興味を持ったのもいいことだ。

このブログの人気の投稿

赤が茶色に印刷されるプリンタ

ワードやエクセルで赤い図形などを作り、印刷すると、茶色かオレンジに印刷される。キヤノン、エプソン、フジゼロックスなどプリンタを変えても、同じ現象。レーザーでもインクジェットでも同じなのが納得いかない。イラストレータやフォトショップのCMYKモードでは多少は改善されるが、同じようなもの。モニターで赤く見えるというだけではなく、実際にM(マゼンタ)とY(イエロー)少しの赤にしてみても同じ。 ネットで調べても同じ現象は2、3しか記述がない。どうなっているんだろうか? だれも気づかないか、うちだけの現象か? 光の3原色は、色の3原色の1:1混色という単純計算なのだろうか? 赤ならマゼンタとイエローの混色、これでは、オレンジか茶色になってあたりまえ。かなり紫よりの赤にしないとだめだ。なにか自動補正してくれる機能はプリンタについていないかと思って調べ、カラープロファイルの変更で対処できそうだぐらいはわかるのだが、どのプロファイルが正しい赤になるのか分からない。

ワードエクセル基本操作ができる人募集対応講座

『ワードエクセル基本操作ができる人募集対応講座』 を開講しました ワードやエクセルはビジネスでは必須ですが、最近、スマートフォンの普及で、まったくパソコンを使えない学生の方が増えています。 ワードは簡単そうですが、画像を入れると位置や大きさや向きなどを調整できない方もいるでしょう。行の右端が凸凹とか。基本を習うだけで解決します。 エクセルのVLOOKUP関数など検索系の関数や、エクセルの強力な集計機能であるピボット・テーブルや統合機能やテーブル機能など、ビジネスで欠かせない機能の講座です。VBA言語の入門も含みます。 https://www.kx777.com/kxpcs/wordexceltobeable.html ワードエクセル基本操作ができる人募集対応講座へ

パソコン教室の口コミ

うちに来る受講生の半分ぐらいは、よそのパソコン教室の実態を話してくれる。口コミって怖いよ。 私は行っていないので、実名は出さないが、「ビデオを見せられただけ。変なおじさんが出てきて、単語を白板に書いただけで、操作説明はほとんどなかった。パソコンの画面は直接普通のビデオカメラで撮ったもので不鮮明だった。」とか「パソコンの話はほとんどなしで、なんだか商売の話ばっかりだった。」とか「テキストがそこの教室でプリントした薄っぺらな紙で、操作方法は書いて無くて出来上がりの見本だけだった。」とか、「マンツーマンや個人指導だというから行ったら、大勢の受講生がいて、数分だけ肩越しにゴニョゴニョ言われただけだった。」とか「一科目のMOSの一般レベルを取っただけでインストラクターになってくれと言われた。」というのが多い。 「フランチャイズのオーナーになることを薦められた。」とかね。 よその教室を「大きな教室」とか「ちゃんとした教室」と言って、うちの「自宅の1階を改造した教室」をバカにする人もいるが、よそは教室も先生も「借りているだけ」だということをお忘れなく。うちは会社で自社の教室、よそは個人がフランチャイズの名前を使っているだけ。