スキップしてメイン コンテンツに移動

オークションといえばヤフー

 他のオークションは見劣りするようになってきましたね。オークション詐欺への対応や支払い方法の充実、多くの商品選びの機能などが人気の要因のようです。
 使い方は簡単です。うちのパソコン教室でもお教えしています。
 買うよりも出品のほうが楽しいですが、むずかしい面もあります。
 まず、いたずら入札の問題がありますが、これはヤフーのチェックが厳しくなったり、参加費が有料になったのでかなり減っています。クレーマー参加者の問題はいまだにあります。これらの悪質参加者から身を守るためには、ブラックリストの作成をまず行います。評価の見方をまず覚えていただきます。悪質参加者は、あなたが出品したい品物を扱っている何万、何千という「非常に良い」という評価を受けているストア業者の評価に「悪い」や「非常に悪い」をつけている場合が多いので、すぐに見つけることができます。「中古の品物に傷がついているから」「送り方を売り手指定以外の方法で送らせようとして断られたから」など、常識的に判断して売り手に落ち度がない評価をしている場合がほとんどです。この悪質参加者たちをブラックリストに追加していきます。
 写真をきれいに撮る事や加工してファイルサイズを小さくすることがあります。写真加工アプリケーションの使い方は覚える必要があります。カメラについているかパソコンを買ったときから入っているものが普通はあります。
 商品説明はヤフーの普通の機能では改行が反映されませんので、HTMLの改行タグ<br>(実際は半角)を入れることを覚えればそれほど難しくはないでしょう。わたしは、ホームページビルダーを使ってデザインし、ソースを表示させてそのタグを利用しています。最近は、ヤフー用にタグを作ってくれるCGIを提供しているところもあります。うちでもそういうCGIを作って配布しようかと思っています。
 買い方についても安く買う秘訣やゴミを買ってしまわないコツなどがありますので、詳しくはうち(ケイエックス)のパソコン教室で習ってください。ケイエックスはヤフー検索で「パソコン教室 東京都」で簡単に見つけることができるでしょう。検索結果の1ページ目か、「スポンサーサイト」として表示されています。

 

このブログの人気の投稿

この受信者へ配信できる電子メール アカウントはありません。

アウトルック(MS Outlook)で送信時に出る場合があるというエラーメッセージ。 受信者のサーバーが悪いかのように見えるが、実はOutlookの問題。 「この受信者へ配信できる電子メール アカウントはありません。」 これは、「配信できる電子メール アカウント」と書いてあるのだから、「配信」側が悪い。 送信のアカウント設定が間違っているか、サーバーがダウンしているか、 送信者のアカウントプロファイル(データファイルとは違う)が壊れている。 最悪の場合は、プロファイルの作り直しがいる。

某通販サイトの「おすすめ商品」の表示

某通販サイトの「あなたへのおすすめ商品」は、主に買った物の商品名とレビューした内容の文字を参考にして表示されたりメールが来たりするようだ。 AIでやっているんだろうが、まともに働いていると思えない。  子供用品の宣伝メールがなんで来るのかと思ってみると、「スマイルキッズ」というブランド名の商品をたまに買っているからなようだ。ここの商品、子供とほぼ関係がない。「Excel」というブランド名の化粧品もおすすめにされている。これは、マイクロソフトのExcelとの勘違いだろう。「マグカップ」の宣伝は、エプソンプリンター用インクのあの買う時のヒント用のキーワード「マグカップ」が原因。「リコーダー」なら笛がおすすめになるのだろう。「パスタロン」という肌の保護クリームは、「パスタソース」を買ったから。マイクロソフトOffice系のテキストの「ドリル」から、「う●こドリル」なる小学生用の下品な本がおすすめとなるのだろう。「ブラジャー」の宣伝は「ブラックインク」が原因だと思う。ひょっとすると、「ブラザーのレーザープリンター」のあいまい検索結果なのだろうか? 商品カテゴリーを完全に無視しているようだ。レビューの単語も拾っているようだ。それと、単語での違反検出もやっているようだが、「2本のパイプを差し込んで組みたて」なんていう言葉まで違反だと言ってきたことがある。あとで、謝罪メールが来たが。  うちは、「高齢者用や児童用の講座はありません。すべてビジネスパソコン講座です。」と書いておくと、「高齢者パソコン教室」や「児童用パソコン教室」を検索エンジンで引くのか、たまに間違って「Excel初心者向け講座」などに申し込んでくるお年寄りや親御さんがいる。「Excelってなんですか?」と受講中に聞いてくる。子供の受講者はまだよいが、子供用のテキストがないんですよ。   高齢者用や児童用の講座はないビジネスパソコン教室 東京世田谷合同会社ケイエックスのパソコン教室

コロナウイルス感染症の影響について

当社のパソコン教室は通常営業しています。(土日、祝祭日、平日、すべて営業。) 開業当初から「講師のマスク着用」「インフルエンザ予防注射」「アルコール(消毒用エタノール)と次亜塩素酸ナトリウム(ケンミックス)と塩化ベンザルコニウム(オスバン)による教室およびマウスやモニターの消毒」などの感染症予防を行っています。今のところ、コロナウイルスの感染拡大は東京では広範囲では起きていないようですので、今のうちの受講をおすすめします。 一応、最近海外に訪問したことがある方、熱がある方、咳やくしゃみが出る方は、ご遠慮ください。(咳やくしゃみについては、ウイルスが入っていないとしても、その他のものが飛散しますが、マスクで対処できる程度なら可。) 受講者の方にもマスク着用と入室時の手の消毒をお願いしております。教室にも「受講者用使い捨てマスク」をご用意しております。玄関には「手ぴかスプレー(アルコール)」が置いてあります。 1日講習(1日7時間で1科目修了)、2日講座(2日合計8時間で1科目修了)、夜間通学講座(夜学、2部の通学講座。合計12時間以内で修了。夏秋期午後7時以降、冬春期午後6時以降。) 科目は、Word、Excel、PowerPoint、Access、HTML言語。 合同会社ケイエックスのパソコン教室