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先日の首なしパソコン Dell Inspiron 6400 修理復活


首を付け替えました。(前の記事参照。電圧安定回路のICについているノイズフィルター用のセラミックコンデンサー、通称パスコンの短絡が原因でした。Dellのパソコンでは多い不良個所です。起動しないし、液晶は割れているし、ジャンクとしては最低の商品ですね。わかっていればせいぜい1000円でしょうか。大損でした。)

「急に電源が入らなくなりました。」というオークションの出品物でした。
液晶が割れているとは一言もなかったので、うそつきでなければ、輸送中に破損したのだと思います。

オークションでは、
「動作確認していません。」=「動作を確認したら、動かなかかった。不動作確認済み。」のこと。他の出品物は確認してあるのに、それだけ確認しないわけないでしょ。
「ACアダプターがないので…」=他に同じ会社の同じACアダプターを使うパソコンを出品していたら、うそ。それと、別のパソコン用でもボルト数が同じでプラグが同じなら使えるんです。電圧安定回路が入っていますから、1、2ボルトなら違っても大丈夫です。ノートパソコンなら、アンペア数もだいたい同じです(他の電気製品用のACアダプターは注意しないといけません)。ACアダプターを作っているメーカーは数社しかないので、まったく同じ物まであります。
「液晶は割れていないように見えます。」=「そう見えるだけで、割れていますが、中だけです。」液晶は、一番上の層は堅いので割れないんですが、中の液晶ガラスは薄いので割れている場合が多いです。
なんていうのが常識なんですが、たまに「あたり」があるので、おもしろいのです。

「動作確認していないのだから、正常に動くかもしれない。」だとか、「ACアダプターがあれば、正常に動くかもしれない。」などと甘い考えで大金をつぎ込む人がいますが、それではオークションで楽しむことはできません。「動かなくてあたりまえ。動けばラッキー。直せれば(治せれば)ラッキー。」で楽しむものです。

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